光あれ
、
光あれ
、
君の望む永遠に悲しみなど付き纏わない
よ
うに
。痛みにひりつ
く
腕をのばし私は願う
。
汚れたものから生まれるものがあるから
失ってから得るものがあるから
君だけは目をそらさず真直ぐに進めばいいのだから
。 汚泥から産まれた美しき蓮の花のような希望の君よ
。
ど
う
か ど
う
か ど
う
か
、光あふれる道を
君に天の祝福を
・
・
・
・
(君にふる全ての幸いは、決して優しいことばかりではないのだけれど。)