……えーと。エロです。(え)
ロマンもへったくれもなくギャグでエロです。(おいおいおいおい!!) ……あ。ツナさん誕生日でしたね!! じゃあムック様語りでもするかね!!!(…?) 実はムック様はヒバツナ子の関係に割りと友好的です。だってあのひとサドだもん!(は?) なんというかこうというか…、視姦派?ヒバリさんにこねくりいじくりまわされてるツナみて、見られてることで 感じてるツナを嬲りたいカンジ?(え”) 「おやおや、綱吉くんたらヒバリくんだけじゃあ物足りないんですか?」 と。それはもう天女のような微笑でじゃあしょうがないですねぇ…とかいって混ざるのさ☆(………) そしてヒバリさんが3Pを了承すると信じて疑っておりませんよムック様ったら。 もうまったく!ムック様ったら夢見がちなんだからぁ!!!(…………) まあ根底じゃあツナ子をヒバリと共有するなんて嫌だなあとか思ってますから(プレイだから仕方ないという考えで。 そしてちょっとマゾ入ってるから自分の大事なものを他人に汚されてるってのにも快感覚えるのさ!) ちゃんと最後には略奪する気満満です!!!淫乱に仕上がったツナ子をぺろりだ!!! さあ、なんだかもういい加減にしないって声が聞こえてきてるぞ! まあここまで語れば充分だとも!エヘ!!(………………) さて。これで何人ふるい落とされたかしら…?(罠かいな)
もう、いやだ。身体がゾクゾクと疼いて仕方がなくて、自分でも見たことのないところが彼の鋭くも美しい目が 映しているのかと思うと、それだけまた胎の奥がグズリと崩れて震えた。 「…も、…もぉ、やだぁ……ッ」 「なにが…?」 すり、と太股の内側を頬擦りされた。それだけで腰がビクンと跳ねて、ツナは子犬のような声をあげてしまう。 いやだ。なんでそこばっかり…、そう泣きながら何度も訴えても彼が言うことを聞くことなんて有り得ない。 また指がずるりと差し込まれ、くちゅり、くちゅ、と。淫らな水音が身体から響き渡る。いやだいやだ。ああ…。 本当はそんなに大きな音じゃないかもしれないけれど。 でも、それと、ヒバリの舌と指が縦横無尽に這いまわされれば嫌でもそれが全てに感じてしまう。 ……ああ、もう熱くてあつくて。とけそう。 「…そういえば、綱吉」 「…ぁう!」 ギチ、と。いきなりはひどい。ぎゅうと締め付けてしまう。それに彼はうっすらと笑い、濡れた前髪を後ろに撫で付け 露わになる額に濡れた唇を押し付けた。三本の指がばらばらと動いて、思わずひこうとする身体を押さえつけるように 空いた片手が柔らかく喉を押さえた。 「やあ、…ぁあっ!!…だ、だめ、…ぇ!」 「なにが?」 ねえ、ひとの言葉をしゃべりなよ。そういってヒバリは更に指を激しく動かし、ビクビクと跳ねるツナの身体を。 羞恥と情愛、欲情に燃える彼女の顔を心底嬉しそうに眺めた。彼女の股はてらてらと光り、 そしてまたちゅぷりとあふれ出す。なんて柔らかな熱く蠢く肉。抱き締めれば甘さが染み渡ってきて、こうして 足の狭間の秘唇を嬲れば更にじわりと旨味が増す。なんて可愛い生温く白い肢体。 まだいとけない躯なのに立派なメスの香りをさせるなんて。 「そういえば綱吉はあの黄色い熊が好きだったよね?」 「きゃぅ…ッ!」 「犬じゃないよ、綱吉?」 「や、やだぁ!!も、もうだめ!!おれ……ッッ!!!」 「…ああ。イきたいの?指だけでもうおなかいっぱいなのかい?ん?」 「ああぁぁーーーッ!!」 きゅっと強く摘んでやれば瞬く間に駆け上り…、そうしてビクビクと跳ねてまたあふれ出させた。 いんらん。そっと耳に優しく囁いても惚けたままで、そっと頬をすり寄せちゅっと耳たぶにキスを小さく贈る。 さて、どうしようか?そう考えつつも手は素直に身体を這い回り、快感の波を絶えさせないように穏やかに煽る。 ヒバリはツナの身体を持ち上げ、自分の膝の間において。そしてまるで幼子を甘やかすように抱き締めあやした。 「ひばり…、さん…」 「ん?」 「さっき…」 「ああ」 プーさんのこと?彼女は目線だけで囁く。ヒバリは涙に赤く濡れた瞳の上にひとつ、唇を軽く押し付けた。 ツナの部屋には大きな黄色いクマのぬいぐるみがあった。ネズミよりもこちらの方がお好みだというのは幼稚園の 頃から変わらない。今もちょっとちょっと集めているようだし。 ヒバリ的に見れば何処にそれにどんな愛嬌があるのか…。マヌケな顔?とか当たりをつけている程度でその中にどんな 魅力があるのか追求する気など到底なかったのだが、…だが、だがしかし。よくよく見てみれば。 「……あれ、なんだか卑猥だよね」 「は?」 え?どこがなにがぁ!!?そうとっさに問いかけたいが身体がまだどっぷりとヒバリの手の中から抜け出せないゆえにツナは ただただヒバリを信じられない顔で見上げた。…う。情事中のヒバリは危険だ。常ならば冷めた肌に冷たい瞳が 今になると炎がともって炙られたような色にそまって何処か見知らぬ男の人に見えてそしてなんだかよくわからないが、 多分、色香…?というものが漂ってしまうから。ツナはいつも心をぎゅっとやられてしまう。うわ、逃げたい。 (でも逃げたくないな…。) 「綱吉?」 「え?…う、わわ!あ、はいぃ!!」 「だから、そのクマだけど。卑猥だよねって」 「………………………えと、どこがですか?」 このひと時々電波系だから困る。ツナはふっと身体から力を抜いてヒバリの裸の胸にのしかかり、頭を彼の肩の置き心地にいいとこへと コトリと置いた。すると。コツリと顎が頭の上にのせられてしまった。 ヒバリの。自分よりもゴツッとして、でもしなやかですべすべな腕がするりと腰をまわって腹の上で交差される。 「だから、下半身剥き出しなところ」 「………………まあ、普通にかんがえれば」 確かにね。言われてみればね。でもぷーさんついてないし!(でも本当にそう言われると怪しいイキモノのような気がしてくる。 上だけ着てるってのは。自分がおなかをすぐ壊しやすいからかもしれないのかも…?) 「それにね綱吉」 「?」 「あれで蜂蜜を垂らしてる姿がかなりアレだよね」 え? ニッコリ。 ヒバリがわらった。 「君で再現してあげようか?」 …………………………。 「!!!?…そ、それやったらこんどこそきょうちゃんとぜっこうですからほんとうのほんとうににまじにですからぜったいにぜったいにやっちゃだめったらだめですからねーーーーー!!!?」 「わお。ワンブレス」 じゃあ仕方ないから今日は外に出してあげるからゴムしなくていいよね? にっこりそう告げたヒバリにツナは顔を真っ赤にさせて、そして、この前誤って中出しちゃったじゃないですかぁーー!!!と泣き叫ぶのであった。 「大丈夫、安全日だから」 よかったね。そういった彼に今度こそツナは本気で泣いた。ちっともよくないから!(とゆうか安全日ってなに??) (終) アトガキ ぷーさんのマグカップ買ってきます!!(そして荷作りなんて今からさ!) 2005/10/14 |